アドバンスデザインのHDDデータ復旧実績と事例まとめ

アドバンスデザインのHDDデータ復旧実績と事例まとめ

「伝統あるデータ復旧業者」「世界でもトップクラスのデータ復旧技術」などで知られている有名なデータ復旧業者であるアドバンスデザイン。データ復旧が必要になった経験のある方であれば、依頼する業者を探す中で名前だけは知っているという方は多いのではないでしょうか?

そんなアドバンスデザインは信頼あるデータ復旧業者として有名であり、高い技術と豊富な実績を持っています。しかし、サービスを利用したことがない方であれば、「実際のところはどうなの?」と疑問を感じている方もいることでしょう。

今回は、そんなアドバンスデザインのHDDデータ復旧実績と実例についてご紹介していきます。どのようなトラブルに対する実績があるのか、どのようなサービスを提供しているのかを知ることで、もしもデータ復旧が必要になった場合に安心して依頼することができますよ!

専門業者として選ばれている「アドバンスデザイン」

専門業者として選ばれている「アドバンスデザイン」

実績や実例をご紹介する前に、まずはアドバンスデザインとはどのようなデータ復旧業者であるのかをご紹介していきます。というのも、データ復旧を依頼する内容は人それぞれなので、提供しているサービスによっては依頼できないかもしれません。

安心してトラブルの相談や復旧依頼をするのであれば、まずは依頼先の特徴を知ることが大切です。ここでは、アドバンスデザインの5つの特徴をまとめてみたので、一つひとつ見ていきましょう。

日本初のデータ復旧業者

アドバンスデザインは日本で初めてデータ復旧サービスを提供しており、業界でのパイオニアとしてさまざまな復旧サービスを手掛けている会社です。現在ではさまざまな地域で店舗を展開・拡大しており、大切なデータの復旧サービスを行っています。

また、国際規格のセキュリティー対策を行っているため、依頼者から預かったHDDの盗難や紛失、機器の破損を防ぐために大型金庫を配備しています。耐震・火災仕様の金庫なので、災害が発生した場合の対策も徹底しています。

復旧を依頼するデータによっては個人情報や社外秘など、外部に漏れてはいけないものもあるため、こうした対策・対応を行うことで安心して依頼できるデータ復旧業者であることがアドバンスデザインの最大の特徴だと言えるでしょう。

大手企業にデータ復旧の技術提供をしている

データ復旧開始から20年以上もサービスを提供しているアドバンスデザインは、確かな復旧実績と最新の復旧技術を持っています。そのため、他の復旧業者では対応できないトラブルでもデータを復旧できる高い技術と自信をもっています。

また、そうした技術を大手企業であるBuffalo(バッファロー)社に提供しています。Buffaloと言えばHDDをはじめ、さまざまなパソコン周辺機器の製造・販売を行っている有名な会社であり、国内でのHDD販売シェア1位となる企業です。

そして、アドバンスデザインはデータ復旧やデータ消去などの技術を同グループの傘下として提供しています。

高い安全性と精度の高い復旧サービスを提供

アドバンスデザインは世界でもトップレベルのセキュリティーと高い復旧精度を提供しています。依頼者から預かった機器の状態に合わせて適切な方法を使って復旧作業を行います。

また、復旧データの品質には定評があり、大手企業をはじめ官公庁などからも依頼を受けていると言われています。1度ではなく何度も依頼を受けるほどの信頼と実績を持っているので、安心して依頼できる復旧業者だと言えるでしょう。

システム・メーカーを問わず対応可能

パソコンに内蔵されているHDDや外付けHDD、クラウド型や仮想化など、データ復旧が必要となるシステムにはさまざまなものがあります。また、さまざまなメーカーで記憶装置が販売されています。

アドバンスデザインではそんなシステムやメーカーを問わず対応しているため、どんな方でも依頼することができるのも大きな特徴の1つです。そのため、個人や法人を問わずデータ復旧を依頼することができるでしょう。

法人向けのサービスも提供

企業で利用しているパソコンやサーバーなど、情報漏洩を防ぐために社外へと持ち出せない場合があります。このような場合でもデータ復旧サービスを提供するために、法人向けとしてオンサイトでの復旧サービスを提供しています。

ちなみに、通常であれは障害メディアを店舗に持ち込む、またはメディアを郵送することで依頼できる仕様になっています。しかし、法人向けサービスを利用すればプロのエンジニアが現地まで出向いてくれるので、通常の依頼ができない場合でもデータ復旧を依頼することができます。

HDDデータ復旧の豊富な実績と実例

HDDデータ復旧の豊富な実績と実例

これまでの内容からアドバンスデザインの特徴についてはお分かりいただけたと思います。サービス内容や復旧技術などの見る限りでは信頼できると思う方は多いと思いますが、人によってはまだまだ不安を感じている方もいるはずです。

そこで、ここではHDDデータ復旧の豊富な実績と実例を5つご紹介していきます。異なるトラブルに対してどのような対応を行ったのかをまとめているので、一つひとつ見ていきましょう。

フォーマットの要求後、アクセスできなくなる

フォーマットを要求するメッセージが表示された後、アクセスできなくなったので文書やメールなどのデータ復旧依頼を受けています。このようなトラブルの多くは論理障害が原因となっていることが多く、この場合も同様だったそうです。

障害が発生したメディアはノートパソコンだったようですが、専用ツールを使用することで希望のデータ復旧に成功しています。

PCがフリーズしてしまい起動しなくなった

こちらもノートパソコンによるトラブルですが、突然フリーズしてしまい起動しなくなってしまったという依頼を受けています。HDDを取り出して確認したところ特に障害が起きている様子はなかったようですが、マザーボードや他の部品が破損・劣化していることでこのような症状が発生した疑いがあると言われています。

対応としては、データを吸い出して他のメディアへと移すことでデータ復旧に成功しています。

起動後、PC画面にメッセージが表示され操作不能になった

ノートパソコンを起動すると画面上に「Operation System not Found」が表示され、その後から操作不能になったという依頼を受けています。状態を調べたところ、HDDに物理的な障害が発生していたことが原因で、パソコンが認識できなかったというケースだったそうです。幸いHDDの記録面に傷がなかったので、保存されている全てのデータ復旧に成功できています。

データの一部が消失していた

依頼内容は気が付いたときにはデータの一部が消失しており、大切なデータなので復旧してほしいとのことでした。また、自分のミスで削除した可能性もあるとのことで、この場合のデータ復旧に重要なるポイントがデータの上書きをしていないことです。

しかし、この依頼の場合はデータ消失に気づくまでに期間があったため、データが上書きされていたことが原因で完全なデータ復旧はできませんでした。データが消えてからすぐの依頼であれば高確率で復旧可能なので、このようなケースの場合はできるだけ早い対応が必要です。

起動後にグレー画面が表示されフリーズした

パソコンを起動するとグレー画面が表示されてそのままフリーズしたという依頼では、調べてみるとHDDに物理的な障害が発生していることがわかりました。復旧を行うための修理を行い、その後に復旧作業を行うことでデータ復旧に成功しています。

アドバンスデザインなら高確率で復旧してもらえる!

日本初のデータ復旧サービスを開始しているアドバンスデザインは、高いセキュリティー対策と高精度な復旧技術を提供しています。さらに、機器の持ち出しができない法人向けのサービスの提供や、さまざまなメディアに対応しているといった特徴を持っています。

HDDデータ復旧実績や実例に関してもほとんどが成功しているため、信頼できるデータ復旧業者だと言えるでしょう。高い復旧成功率を持つ業者なので、どうしても取り戻したいデータがあるという方は、一度アドバンスデザインを利用してみてはいかがでしょうか?

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